■日時 2008年05月29日(木) 20:00~21:30
■形態 オンライン
■講師 平田 啓氏
(株式会社フィナンシャルエクセレンス 代表)
■内容 資源高騰!為替市場への影響と注目のオセアニア通貨動向
セントラル短資グループの日短APを経て、三菱東京UFJ銀行でもディーラーとして活躍された平田啓氏に、資源国であるオセアニア地域をピックアップし、通貨の動向についてお話頂きます。
近年高騰し続ける資源価格は世界経済を揺るがし、為替市場にも多大な影響を与えています。
そのグローバルトレンドで注目されているのが、資源を保有する国の通貨、中でも天然資源を豊富に産出するオセアニア地域の通貨(オーストラリア・ニュージーランド)です。
今回は為替動向全体を把握した上で、オセアニア通貨の活用方法をご紹介します。
■参加条件 弊社に取引口座をお持ちのお客様
■講師紹介
平田啓氏(株式会社フィナンシャルエクセレンス 代表)
1993年 株式会社日短AP入社、通貨オプショングループ配属
1995年 B.C.M.G.ニューヨーク本社
通貨オプショングループ グローバル・円チーム ニューヨーク代表
1998年 ボストン大学経営大学院(MBA) ファイナンス専攻
2000年 東京三菱銀行 為替資金部 通貨オプション・チーム配属
同年 ブルームバーグL.P.入社、通貨オプション分析機能(OVML
2004年 関西大学商学部大学院非常勤講師 「マクロ経済」、「外国為替論」担当
2005年 有限会社 ユアドリーム設立 代表取締役就任
2007年 株式会社フィナンシャルエクセレンス 代表取締役就任
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【ご質問への回答】
Q1) 講義の終盤で、NZドルのロングが「倍」になると急激な下落傾向にあるとのご説明がありましたが、母数はどのような数字でしょうか?
A1) 本来は正確な数字での推移を把握しておくべきかもしれませんが、正直に申し上げまして、直近のロング・ポジションに比べて急激に増加したかどうかのみをチャート上に表して視覚的に判断しています。過去1年半に渡って個人投資家のロングが直近に比べて急に2倍ほどになると、暴落が生じている傾向を掴んで頂き、投資判断手法は十人十色なので、ご質問して頂いた方独自の分析方法を確立されても良いかと思います。
Q2) 母数を2006/7/10からのロングの「平均値」ですか?そうするとNZDは45500枚、直近100k~80k枚で危ない・・・というのは納得しました。ただ、AUDは37000枚、直近50k~40kでまだまだ大丈夫なのでしょうか?
A2) AUDがまだまだ大丈夫というニュアンスに聞こえてしまったのでしたら申し訳ありません。 訂正させて下さい。NZDに比べたら「AUDの方がまだ良いのでは…」ということをお伝えしたかったのです。
今後NZDは利下げ、AUDは利上げさえあるのではないかと思われるほど2国の経済状況は違いが明確になってきているようなので、どちらかを選ぶとなるとAUDではないでしょうか。
但し、コモディティー通貨であるAUDも原油を含む商品市場が下落し始めると、強く影響を受けると思われるので、一概に大丈夫とは言い切れないと思われますので、投資判断にそれらを考慮して頂けると幸いです。
